ママ友いない,ボッチママ,学校行事行きたくない

子供の学校行事に行くと、もともと仲の良いママたちがグループになっていて「ぽつん」「ぼっち」孤独を感じて心が辛い…というママ。
 
自分はコミュ障ぎみ?子供の友達関係にも影響するのかな。などと思い悩んでしまうこともあって、
 
「運動会などの行事で、子供のことは応援したい」とはいえ、正直、行くのが嫌・気が重い・・・
 
という本音も抱えているのですね。そのような心が軽くなり、状況の好転につながるようなアイデアの話題です。
 

心理と対策・学校行事に行きたくないぼっちママに有効なのは?

 
同じクラスのママのなかで、顔を合わせたら笑顔で挨拶ができて、ちょっとした会話ができるくらいの関係のママは、一人でも二人でも、いたほうが良いのは確か。
 
現実的な話として、子供の園や学校のことで、知っていると便利なちょっとした裏情報などは、ママどうしの会話から得られる場合も多いものです。
 
では、ママどうしの適度な関係づくりに有効なポイントとは…?
 

ぼっちでもべったりでもない距離感上手なママの特徴

 
「べったり」でも「ぽつん」でもなく、性格のタイプや育児観が違うママたちとも、適度にコミュニケーション上手なママの特徴は、
 
◆自分の子供だけじゃなく、よその子の良いところを観察して、さらりと褒めるのが上手
 
◆同じ立場のママたち共通に役立つ情報を、さらりと伝えるのが上手
 
周りの人の嬉しいこと、喜ぶことに気づいて、さりげなく行動していることがわかります。
 
たとえば子供たちの劇を見守った後の場面で、「あの役、○○ちゃんにぴったり♪かわいかった~」といった言葉ひとつで和やかな雰囲気に。
 
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子供の行事に行きたくないときの心理を見直す

 
子供の行事に行くと、周りのママはみんな楽しそうに話しているのに自分は孤独(泣)と感じたら焦るかもしれません。
 
女の子ママの体験談で、「ママは友達いないの?」と子供に言われてしまった、という話もあり、女性同士って、子供の頃から本能的に周りをよく観察するのだな~、と驚きました。
 
さて、

孤立が辛い!孤独感が嫌… と悩むときの心理状態は、自分の感情の苦しさでいっぱいいっぱいになってしまっています。
 
そのようなとき、楽になる秘訣は、自分の辛さに思いっきり意識が集中している自分に気づくことです。
 
一人でいても堂々としているママは、「自分って周りからどう見られてるかな。浮いてる?」という自分の心理よりも、
 
子供の行事では子供に意識を集中していることが、ストレスを余分に抱えない大きなポイントです。
 

苦手な人間関係で疲れる悩み改善法

 
人とトラブルにならないように、すごく気をつかっているのに、自己主張が強いタイプの相手が引き起こすモメごとに巻き込まれたり、周りに流されて嫌なことも引き受けてしまい、疲れてしまう… 
 
そんなことが続くと、人間関係に消極的になるかもしれません。
 
一方で、ママ友は多少無理してでも作ったほうが良いのかな。子供のためにも…
 
と悩む声も少なくありません。
 
そんなときおすすめなのは、「自分自身の楽しい時間・快適な時間」を意識的に確保することです。
 
これは、ママ友関連の悩みを、単に「気分転換して乗り越えよう」というだけじゃなく、「自信を大きくする」という大事な意味も。
 
 
ママ友いない・孤立感の悩みで心がいっぱいだと、どうしても不安で自信がない負のオーラが出てしまい、ますます人を遠ざけてしまいがち。
 
一方、ママ友のこととは別の分野で、自分の力が発揮できる、充実感のある時間を持っていると、自分に対して肯定的なエネルギーが高まります。
 
そのポジティブなエネルギーが自信につながり、学校行事などの場でも楽な気分で構えていられるようになるのですね。
 
すると、自信がないために相手へ合わせ過ぎて人間関係疲れる… といった悩みが本当に軽くなっていきます…☆
 

学校行事に行きたくない「ぼっち」ママの悩み・おわりに

 
ママ友いない孤独感に悩んだら、
 
◆ 子供や子育てに限らない分野で自分の得意や自信を育てる
 
◆ 相手の子供の褒めポイントや、ちょっと役立つ情報など、相手が喜ぶことに心を向けるように意識して、無理なくさらりと伝えるようにしてみる
 
◆ 一人でいても堂々としているママは、「自分って周りからどう見られてるかな。浮いてる?」という自分の心理よりも、
子供の行事で子供に意識を集中している
 
「ぼっち」だから、子供の学校行事などに行きたくない… という思いで辛くなるとき、心に留めてみてください
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡