女3人,難しい,ママ友

女性3人の関係って、微妙になりやすいこともありますね。学生時代から仲が良かった2人の女性に、ママ友として新しい1人が加わったとき等。
 
たとえば、仲良し2人コンビの女性たちに、子供の習い事などの関連で接点が増えて新しく仲良くなったママ友が1人加わったら。
 
女三人の関係になったとたん、何かと微妙に難しい問題が発生するようになったというケースもあります。
 

もともと仲良し2人+新しいママ友の女3人問題

 
こんな実話がありました・・・
 
もともと仲良しのAさんとBさん
 
子供の習い事が一緒で、話すことが増えたCさん
 
子供のお迎えの時間だけじゃなく、ランチなど集まる機会も多くなったAさんBさんCさんの3人でしたが、いつのまにかAさんとCさん2人で行動していることがあるみたい。Bさんは微妙な気持ちです。
 
Aさんは、Cさんと2人で「ランチ行っちゃった」「子供の服、色違いで買っちゃった~」
 
わざわざ、Bさんに嬉しそうに報告してくるので、
 
自慢? 嫉妬させたいのかな。
 
気にしなければ良いと思うけど。なんか、嫌だな
 
・・・
 
もともと仲が良かったし、長い付き合いで、気を許しているのはわかるんだけど。
 
Bさんとしては、Aさんが子育てや旦那さんのことで愚痴を言いたいときは長い時間でも聞くし、困ったときには助けたい友達だと思っていました。
 
でも、Bさんの気持ちに配慮する様子もないAさんを見ていて、友達だと思うの、やめようかな~… とも、考えるようになったのですね。
 

何かと難しい女3人の関係に疲れた時の対策

 
3人だと、1人が浮きやすい。と言われる場合も多いもの。
 
浮いてる?と感じたら、もう1人仲良くなって偶数になればいい、などという話もありますが、
 
「さびしいから」
 
という理由で、無理に交流を広めようとしても疲れるだけかもしれません。
 

ママ友トラブルに疲れた心が楽になる方法は?

 
人間関係に疲れやストレスを感じるときこそ、
 
改めて自分自身と向き合うチャンス
 
と捉え、自分の時間を楽しんでみるのも良い方法になります。
 
ママ友や人間関係で悩んでいる自分、という設定から離れてみる意識

人間関係にこだわらず、いろいろなことを面白がって楽しむようにするのです。
 

 
たとえば、子供が興味を持っていることを、ママも童心に戻って熱中してみたら、想像を超えるほどのリフレッシュ効果を感じられる場合も多いです。
 
塗り絵や工作、お絵描き。かわいくデコレーションできるお菓子づくりなどなど。
 
クリエイティブな刺激を楽しめる活動を気軽に楽しんでみることは、本当におすすめですよ…♪
 

ママ友関係の辛い悩みから気分を切り替える方法

 
お料理やお部屋の片付け、掃除など、ふだんは「やらなきゃダメなこと」という位置づけになりやすい活動も、
 
「ノリの良い音楽を聴きながら・歌いながら」
 
「お片付け競争など、ゲーム気分で」
 
または、「丁寧に心をこめて、充実感・達成感を味わいつつ取り組んでみる」
 
というように遊びの要素を含めたり、ママの心躍るような取り組み方で、できれば家族一緒に楽しんでみましょう。
 
ママ友関係の悩みは気になりつつも、試しに気持ちを切り替えてみて行動の選択肢を広げたら、きっと自分なりの世界が充実してきます。
 
ママ友は、適度な距離感でお付き合いできればいいのかな。
 
そんな思いが浮かんだら、苦しいほどに悩む辛さは軽くなるのではないでしょうか。
 
ご自身と、ご家族の幸せが増すような行動の選択肢、ぜひ広げてみてくださいね☆