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妊娠中は体調の変化に悩むことが多いですよね。特につわりの時期は苦しい日が続きがちです。
 
気持ち悪くて、飲み物さえ体に入れるのが辛いときに多くの妊婦さんを助けるのが、炭酸飲料。
 
水もお茶も受け付けない状態でも、炭酸水を飲んだら少し楽になったという声が少なくありません。数ある炭酸飲料のなかでも、私の周囲では「いろはすスパークリングレモン」の人気が高く、その理由を探りました。
 

妊娠中、つわり対策に炭酸飲料を選ぶポイント

 

人気の理由は炭酸のリフレッシュ効果

 
仕事などで疲れた後には、シュワっとした飲み物でリフレッシュ!というように、炭酸飲料を飲むと少し元気が出る気がします。
 
このリフレッシュ効果は気のせいだけではなくて、炭酸飲料に含まれる炭酸ガスが体内の疲労物質を中和する働きをすることによって、疲れが取れる体感があるということ。
 
妊娠中の体調不良や「つわり」の辛さで心身ともに疲れているときに、シュワっとリフレッシュできて安全なものだとしたら、活用したいですよね!
 

妊婦さんが炭酸を飲むときの注意点

 
妊娠中に炭酸水を飲む場合に気を付けるべきポイントとして、糖分やカロリーの取り過ぎに注意することが挙げられます。
 
炭酸飲料といえば代表的なものとしてコーラやサイダーなどが連想されますが、たとえばコカコーラ1缶350mlには角砂糖9個~10個分の砂糖が含まれることが知られています。
 
また、妊娠中や授乳中はカフェインの摂取量にも配慮が必要ですから、つわり対策として炭酸飲料を活用する場合には、糖分やカロリーに加えてカフェインなどの成分にも気を付けながら、飲むものを選びたいですね。
 

妊婦さんに、いろはすスパークリングレモンが人気の理由

 
妊娠中に炭酸を飲むなら「成分を見て選ぼう」ということで、炭酸飲料のなかで1番糖質が少ないものといえば、ほぼ無味無臭で、無糖の炭酸水があります。よく目にするのは「ウイルキンソン」など。
 
-無味無臭のものは飲みにくくて苦手…
 
-カロリーは気になる…
 
と考えたときに、「いろはす」のスパークリングレモンが選ばれやすいことがわかりました。
 
「い・ろ・は・す スパークリングれもん」はカロリーありの飲み物なので糖分も含まれますが、コカ・コーラと比較して半分に満たないくらい。また、日本の天然水を使い、国内で生産されているというのも安心ポイントなのですね。
 
(日本コカ・コーラ社さんのHPによると、コカ・コーラのカロリー:45kcal/100mlに対して、い・ろ・は・す スパークリングれもんのカロリー:19kcal/100ml)
 
妊婦,いろはすスパークリングレモン
 
100mlというと、目で確認すると上の画像の量になります。そこそこのスッキリ感が味わえる量で19kcalなら、気兼ねなく利用しやすいのではないでしょうか。
 
甘いソーダ類のデメリットに関して随分教えられてきたので、普段は市販の炭酸飲料をほとんど飲まない私も、シュワっとした飲み物を選ぶなら「いろはす」のスパークリングレモンをチョイスすることが多いです^^
 

いろはすスパークリングレモンを妊娠中に飲む際のポイント

 
糖尿病の数値や体重の増え方について要注意な状況ではない場合、飲みすぎには注意しながら炭酸飲料を「つわり対策」として活用した、という先輩ママは多くみられます。
 
ただし、妊婦さんが炭酸飲料を飲むときには早いスピードでゴクゴク飲むのではなく、ゆっくりペースで口に入れるようにしましょう。
 
また、つわりの状態で他の飲食物を受け付けないときには、どうしても炭酸を飲む量が多くなるかもしれません。
 
その場合には、いろはすスパークリングレモンのように、比較的やさしい味わいで糖分も控えめのものを選ぶことがおすすめ。
 
または、無糖の炭酸水にレモン果汁を絞って、オリゴ糖のシロップなどで甘さを調整して飲むと良いでしょう。
 
最後に、もし、妊娠中に飛行機に乗る場合には、搭乗前や機内で炭酸を飲むことは避けましょう。
 
飛行機内の気圧が体に与える影響で、腸内のガスが膨らんで子宮が圧迫されやすく、ママも赤ちゃんも苦しくなったり、体調不良の可能性が高まるということです。
 
炭酸水も上手に活用しながら、妊娠中の体調や気分が快適に整いますように…☆