やさしい麦茶(グリーンダカラ)は赤ちゃんにいつから飲ませていいの?

子供の水分補給に便利な麦茶ですが、なかでもグリーンダカラ(GREEN DA・KA・RA)のやさしい麦茶が子供にとって「飲みやすい」と人気を集めています。
 
ネーミングに「やさしい」と付くだけあって、他の麦茶と比べてみても確かにやさしい味わいで、ゴクゴク飲めますね。
 
この「やさしい麦茶」は、赤ちゃんにとっても本当にやさしいのでしょうか…?
 
先輩ママたちは、いつから赤ちゃんに麦茶を飲ませているのかについても調べてみました。
 

赤ちゃんにグリーンダカラのやさしい麦茶はいつから?

 
赤ちゃん用の麦茶は生後1ヶ月頃からOKというものも。
 
しかし、赤ちゃん用ではない大人も兼用の麦茶に関しては、赤ちゃんには心配な成分が入っている場合もゼロではないので「あげない」という先輩ママの声が多いようです。
 
グリーンダカラのやさしい麦茶に含まれている成分などについては後で詳しく書きますが、「赤ちゃんにグリーンダカラのやさしい麦茶はいつから?」に関する答えとしては、
 
◆ 離乳食が始まる頃までは与えない
 
◆ 飲ませるなら5~6か月頃ころから
 
 
母乳やミルク以外の水分補給が必要な場合は白湯か、アレルギーがだいじょうぶか確認したうえで赤ちゃん用と明記されている飲料がすすめられています。
 
※ただし赤ちゃんの水分補給は、母乳やミルクの飲み具合に支障がない範囲にとどめることが大切だということです。
 

グリーンダカラのやさしい麦茶がやさしい理由

 
製造もとのサントリーさんによると、グリーンダカラのやさしい麦茶は、
 
アレルギー特定原材料等27品目不使用の新設計を実現
 
したということ。
 
日常の食卓でなじみのある素材(大麦・玄米・はと麦・海藻)で仕上げた、カフェインゼロのやさしい味わいの麦茶ということで、原材料は、
 
大麦、玄米、はと麦、海藻エキスのみが記されています。
 
 
成分や特性については、
 
エネルギー(100mlあたり) 0kcal

たんぱく質(100mlあたり) 0g

脂質(100mlあたり) 0g

炭水化物(100mlあたり) 0g

食塩相当量(100mlあたり) 0.001~0.016g

カフェイン(100mlあたり) 0mg

カリウム(100mlあたり) 1~10mg

アミノ酸(100mlあたり) 2~20mg

カルシウム(100mlあたり) 0~1.0mg

マグネシウム(100mlあたり) 0~1.0mg

リン(100mlあたり) 10mg未満

(出典:SUNTORYさんホームページ)
 
アレルギーにも配慮して、やさしい味わいに仕上げられた麦茶だということでした。
 
クセがなくて飲みやすいと評判なのも納得です☆
 

赤ちゃんに「やさしい麦茶」・おわりに

 
外出時はペットボトルだとしても、家で飲むならパックの麦茶のほうが経済的なんだけどな~。ゴミも少ないし。
 
と、ママ目線では思ってしまいますが…
 
苦い味が苦手な子供にとっては、やさしい麦茶を飲んだ後ほかの麦茶は嫌がるくらい「やさしい麦茶」は飲みやすいと感じる子も。
 
いずれ、パックの製品が発売されたら良いですね!
 
※パックではないものの、やさしい麦茶を家庭で楽しみたいとき向けの「濃縮缶」タイプがあります。

濃縮なので缶がコンパクト。ペットボトルより置き場所をとらない
水で薄めてすぐ飲める。パック麦茶のような待ち時間が不要
 
というメリットが。ぜひチェックされてみてくださいね♪

やさしい麦茶は赤ちゃんにいつから飲ませていい?というブログ記事の装飾として使用

【やさしい麦茶 濃縮タイプ】

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他の選択肢として、
 
一般的な麦茶は苦いと感じる場合、水を足して薄めの状態で子供さんに飲ませてあげると良いでしょう。
 
パックの麦茶OKのご家庭なら、「ハト麦」が入った麦茶パックは甘く香ばしい味わいで子供さんにも飲みやすく、おすすめです。
 
【国産はと麦茶】
 
ハト麦は肌に良いことで知られ、歴史的な美女・楊貴妃も飲んでいたという話がありますよ
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡