空白のページが余ったままのノートが、何冊か使いかけのままになったとき。
使っていないページを切り取って、新しく自分オリジナルのノートを作ると楽しいです♪
ラッピング用紙や布で自分好みの表紙にして、ボタンや小さなマスコットなどを飾るのも◎
愛着のわく、自分だけのノートが出来上がります。
さて、素敵な手作りノートが準備できたら、自分の心が辛くなったときの解消法に活用することもできます。
不安やストレスを解消したいとき
不安は、その原因について自分でもよく把握できておらず漠然としているときほど、つかみどころのない不安感が大きくふくらみがちです。
気が重くなって身動きが取れず、行動することが億劫に感じられてくるため、
「何もする気が起きないし、全然やる気が出ない」
「人に会うことも、誰かと会話をすることも面倒…」
といった状況に陥るケースも多く見られ、うつうつとした感情と無気力感、そして孤独感をどんどん強めてしまうのですね。
そのようなときに、おすすめな対処法として、不安を紙に書き出してみる方法が推奨されることがよくあります。
ストレスや不安感が大きく心が辛いときに、その心情を「書く」ことが効果的な理由について見ていきましょう。
不安を取り除くには「書く」ことが有効な理由
不安を大きく抱えて気が重いとき、「心の声を書き出してみる」という対処法が提案されることがあります。
不安な心のなかについて「書く」ことが効果的な理由として、
心の声を紙に書きだして目に見える現実のかたちを与えることで、不安の正体を具体的に見極め、対応のための行動をプランしやすくなる
ことが挙げられます。
いきなり紙に書きだすことが難しく感じられるときには、まず、心の声をできるだけ言葉にして口に出してみることから始めてみましょう。
心の内に押し込めている声を外に出して「話す」ことは、心の重荷を解放す(ときはなす)ことにつながります。
不安や悩みを紙に書く効果・おわりに
不安は、漠然としているときほど心を重く苦しめるものなのですね…!
ですから、不安で辛いときには心の声を「話し」「書き出す」ことが効果的。
そうすることで、心の内側に押し込めていた重々しく暗い感情が解放されて、
今、現実的に始められる最初の行動は?
といったように、改善のための具体的な対策が見えやすくなる効果が期待できます。
・・・
ただし、口に出したり書き出した不安について長々と考え続けることは逆効果。
不安のもとが何なのかわかってきたら、速やかに
それが解消されて気が楽になっている自分自身
のほうへ意識をシフトしましょう。
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今回は、
心の内に押し込めた不安は、まず解放することが有効
という話題でした…♪
今日も、ありがとうございます。
それでは、また ( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡