
「運が良くなる簡単な方法があるよ。」と言われたら、きっと試してみたいと思いますよね!
お金に関する金運が良いほうに変わるコツを実践して、収入を上げることに成功した先輩が教えてくれた秘訣がおもしろかったので、ご紹介したいと思います♪
「自分の価値」と「お金の価値」のヒミツとは…?
運気アップ・金運上昇に効果的な言葉の秘訣
運気が開けて金運がアップする言葉。実際に教えてもらったアイデアをみていきましょう。
金運が良くなる言葉の具体例
「価値があるのは、自分である。お金に本質的な価値があるのではない」
金運アップのために大切なのは、この言葉とマインドセット(考え方)を、本当に腑に落とすことだということです。
買い物をしていて、どちらを買うか迷ったときなど、あなたはどのように決めているでしょうか。
もし、値段を見て「安いから」という理由で選ぶことが多く、クセになっている場合には、注意が必要なのだと教えられます。
お金の価値の理解が金運アップに重要な理由
本当は商品Aより商品Bのほうが好きだと感じているのに、Aのほうが、「金額が安いから」という理由だけでBをあきらめて商品Aを選ぶとしたら、
「自分はお金よりも価値が無い」と宣言してることになる!
ということです。お金より自分のほうが、価値がない。
自分は、お金が寄り付く器じゃない、と宣言してしまうので、金運に恵まれないという話なのですね(汗)なるほど…
金運ピンチのときも運気を下げない有益な考え方
買い物のときに、どれを買うか決定する理由として「値段」を決め手にしてしまうクセはNGだとわかりました。
とはいえ給料日前など、お財布の状況と相談して節約しなければならないときは、どう考えれば良いのでしょうか。
運気など目に見えないものを重視し成功している人は、(お財布がピンチだとしても)「自分の気分が良いほうを選ぶ」ことの大切さをアドバイスしてくれたりしますが・・・
残高が少ないときに値段を度外視して買い物する、というのは、ちょっとドキドキしてしまうかも。
この状況について、今のところベストアンサーだと感じるものがあります。
それは、「金運ピンチのときに値段が高い方へ手が出なかったとしても、それはその時点で自分が選んだのだ!と、受け止める。そして、
「安いほうしか買えない…」
なんて自分を卑下したり不満を抱いたとしたら、その時点で「自分自身を、お金より尊重していない」ことになりますが、
「ピンチなりに、これが買えて幸せだよね~」
感謝感謝、という「良い気分」に、ちゃんと整えることができれば、その良い波動が良い人間関係や情報との「ご縁」そして「ご円(金運)」を引き寄せるのですね☆
お金を手放す時の態度も運気アップのキーポイント
「支払いのときは気分良くお金を手放して、いずれ自分のところに流れてくることを信頼するのが大切」とわれます。
「類は友を呼ぶ」
といわれるように、気分の良さを乗せて手放したお金の仲間が引き寄せられてくるのは、気分良く過ごして自他の幸せに貢献している人のところだよ、ということなのですね。
また、お金に対して、人に対するのと同じように接することが勧められることもあります。
「絶対手放さない、逃がさない!と束縛されるほど、逃げたくなる」のは、お金も一緒だよ、ということ。
自分に置き換えて考えてみたら、
「あなたの能力を外の世界で存分に使ったら、リラックスしに戻ってきてね♪」
といったスタンスで接してくれる人のほうが、自分都合で束縛したがる人のところよりも心地良いので、
その人のところに長居したくなるし離れても再会したい
と感じるのではないでしょうか。
人もお金も自然と寄って行きたくなる人物の特徴って、そういうことなのだと納得…☆
金運アップの秘訣の良い言葉・おわりに
「価値があるのは、自分である。お金に本質的な価値があるのではない」
◆ 自分が気分良く過ごせる目的のためのお金を惜しむと同時に、自分を卑下したり不満にまみれていたとしたら、運気はダウン(泣)
◆ 状況に応じて事実上、節約を心がけていたとしても、自分の気分を良い状態に整えられたら、開運が望める!
と、いうことです。
お金と自分の価値、どっちを大事に扱ってる?という新鮮な問いを投げかけてもらって、思いをめぐらせた話題でした。
金運ピンチのときも、辛く考え過ぎてしまうと更に心が辛くなる状況を招いてしまいがち。
「類は友を呼ぶ」つまり、自分が発信したエネルギーと同質のものが引き寄せられてくるという法則は、真実だな~、と実感されます。
今の現実がハッピーでも、今はそう感じられない場面だとしても、置かれた状況で心を良い方向に持っていく工夫を楽しめることこそ、運気アップの秘訣だと言えそうですね…☆
今日も、ありがとうございます。
それでは、また
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡