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子育て関連で気になっていた本:「賢い子に育てる究極のコツ」の感想です。

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2016年4月に発売されて大きな話題を呼んだ、こちらの本は、
 
「世界最先端の脳研究から見えてきた、ぐんぐん伸びる子の条件」というテーマで書かれています。
 
著者の瀧靖之先生は、16万人の脳画像を見てきたという脳医学者。一生涯を通して「頭がいい子(人)」の条件、そして、賢い子に育てるためのエッセンスとは…?
 

子供を賢くする究極のコツ。まずは、好奇心

 
子供も大人も、好きなこと・好奇心を持ったことに対しては、それに没頭しているうちに「努力の仕方」や、物事を「習得するコツ」を自然に学びとることができます。
 
好奇心があれば、努力を努力と思わず続けられる、ということ。
 
好きなことに一生懸命取り組んだ子供は、自分で自分の力を伸ばしていくことができるようになります。
 
私たちの脳は、自らを変化・成長させる力があって、何かを突き詰めれば突き詰めるほど、他の分野についても脳を成長させやすくなるのだと説明されています。
 
つまり、
 
まずは何か一つでも、子供が時間を忘れるほど集中して取り組む対象を見つけるサポートをしてあげることが大切!
 
子供が夢中になれることを「突き詰める」サポートをしてあげるのが、子供を賢くする親なのですね。
 
「これは大好きで、得意!」
 
だと感じることが一つでもあって、それに関して上達するうちに、他の物事に対しても「自分にはできる」と思える心が育つ。
 
「自分はできる」という自信が育つから新しい挑戦に対しても積極的に行動できて、実際にあらゆる方面で力を伸ばして行きやすい、という流れは本当に腑に落ちます。
 

賢い子の条件「好奇心」を伸ばす道具

 
それでは、賢い子の条件である好奇心を育てるうえで効果的な道具の具体例とは?
 

図鑑

 
「賢い子に育てる究極のコツ」として、まず「図鑑」の活用が効果的だと紹介されています。
 
学校に入る前の年頃までに図鑑に興味を持っていれば、学校の勉強へのハードルもグっと下がるということ。
 
確かに、図鑑を見るのが好きになれば自然に文字に親しむことになるし、いろいろな写真を眺めているうちに知識も広がって行きます。
 
とはいえ、「小学校に入るまえに図鑑を買ってきても、子供が図鑑に興味を示さなかったときはどうするの?」
 
・・・
 
その場合は、とにかく親が「おもしろそうに」図鑑に熱中している姿を演出して見せることが効果的です。
 
「うわ~。これ、ママも知らなかったよ。こんな生き物もいるんだね!こんなふうに泳ぐんだね~!」
 
などなど、ママが、おもしろくって仕方ない!というように図鑑に熱中して見せたら、子供も興味を持つようになるはず。
 
この方法は我が家の男の子にも実践していて、本当に効果があります^^
 

虫取り網・楽器

他に、子供の好奇心を育てるための秘密道具として紹介されていたアイテムのなかから印象的だったのは、
 
◇虫取り網
◇楽器
など。
 
虫取り網は、図鑑で見たものを子供が体験のなかで現実に結び付けるプロセスを助けるもの。
 
また、音楽は脳を活性化させるために効果的なので、幼少時からできるだけ積極的に楽器に触れることがすすめられます。
 

賢い子に育てる究極のコツとは・おわりに

 
この本では、図鑑、虫取り網、音楽などの秘密道具を家族で上手く活用しながら子供の好奇心を育てる工夫について、わかりやすく語られていました。
 
また、睡眠や食事、運動などについて生活習慣のなかで意識すべき事柄や、0歳、5歳、10歳など、それぞれの年代で身に着けたい能力についての解説もされています。
 
まとめとして、
 
◆ 好奇心には人生を変える力がある
 
◆ 子供の頃、親が育んでくれた好奇心が、その子の老後までを守る
 
◆ 子供も大人も好奇心をもつことで、いつまでも健康に自己実現をしていくことができる。毎日を、より楽しめる。
 
そんな、著者の瀧靖之先生のメッセージに、賢い子育てのエッセンスが、ぎゅっと込められていると感じます。
 
 
私たちは、好奇心を心に持ち続ける限り、何歳になっても人として成長していける。
 
毎日をもっと好奇心旺盛に、子供と一緒に楽しもう!と、元気が出てくるのではないでしょうか。

16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ

読んでみて良かった1冊でした
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
 
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