気温の高い日が続いた時期、暑さ疲れも溜まっていたある日、
些細なことで息子（小学生）と私、喧嘩ムードになりそう
・・・
と思ったら、息子のほうから、「お互い、ごめんねしよう」と。
「せ～の」で、ごめんねを伝え合って、その後は和やかな食事タイムに。
「ごめんね」「ごめんなさい」という言葉がもつヒーリング・癒しのエネルギーを、しみじみ感じたひとときでした。
「ごめんなさい」の言葉で心の奥のモヤモヤが癒される
「ごめんなさい」の言葉がないことで、心のモヤモヤがずっと消えないこともあります。
たとえば電車で、慌てて乗ってきた人のカバンが強く当たって、すごく痛かった！
でも本人は、気づいていそうなのに「ごめんなさい」を言わない。
「謝って！」とも言えず、嫌な気持ちを抱えたまま歩いていたら、
階段でつまずいて足まで痛くなり、おまけにスマホも落としてキズがついて
・・・
などなど、不快な感情で乱れた心が、さらに嫌な出来事を招いてしまうことも。
誰かの不注意な言動で嫌な思いをしたのに、「ごめんなさい」を伝えてもらえない
モヤモヤ
イライラ
嫌な気分が続く間は注意力も散漫になるから、思わぬトラブルまで発生しがちです★
もし、自分の不注意でそんなストレスを誰かに抱えさせてしまったとしたら、それに気づいた時点で
「ごめんなさい」と、伝えなくてはいけないと思いますが
・・・
知らない間に、いちばん傷つけてしまっているのは、
責めたり
卑下したり
否定したり
何度もしてきた自分の心かもしれません。
「ありがとう」に意識を向ける感謝の瞑想が、日々の好転を招くうえで効果的なように、
時には「ごめんなさい」も、意識の深いところで味わってみると、
何度か続けるうちに、心のモヤモヤが「ふと軽くなった」
最近、嫌なストレスを感じるような出来事が減ってきた気がする
と気づくときがあるはず。
ぜひ、試してみていただきたいです♪
◇無意識のうちに積み重ねた、重く苦しい記憶をクリーニングする四つの言葉（ホ・オポノポノ）
ありがとう
ごめんなさい
愛しています
ゆるしてください
心がすっきり整ってくると、目に映るものも違って見えてきますね！