ビー玉迷路は低学年でも簡単にできる遊べる工作!
夏休みや冬休みなどの長期休みには、工作の課題に取り組む小学生が多いですよね。小学生に人気の工作といえば、ビー玉迷路(ビー玉転がし)も定番ちゅうの定番☆
我が家では、小学校入学前に参加した親子レクでビー玉迷路を作った思い出もあって、小学一年生のときの夏休みの工作にはビー玉迷路を選びました。 そこで、「簡単なひと手間」やるかやらないかで、完成したときの満足感が変わった体験談について、ご紹介します^^
一年生でも簡単なビー玉迷路の簡単な作り方
1. ビー玉迷路を簡単に仕上げるには、まず、ちょうど良い大きさの箱を用意します。図鑑くらいの大きさ(A4サイズの用紙程度)、または少し大きめのイメージです。
2. 段ボールや厚紙で、ビー玉の通路の壁になるパーツを作ります。
※カッターで段ボールを切る作業は、危険がないように大人がサポートしてください。
うちの男の子が、ビー玉迷路作りに初めて挑戦したのは、まだ小学校入学前でした。そのときには「なんとなく、だいたいのサジ加減」で切り取った通路用のパーツを、適当にボンドで貼りつけただけで完成!でしたが・・・
小学一年生で作ったバージョンは、仕上がりがずっと綺麗に変わるひと手間を加えました。
ビー玉迷路(ビー玉転がし)の設計プロセス
ビー玉の通路の壁を整然と配置するために、「マス目」をつけました。通路を目検討で適当に貼りつけるより、ずっと綺麗に完成して嬉しくなります☆
※ 段ボールの厚さで、想定より通路が狭くなりやすいです。大きめに3センチ四方のマスにしました。
※写真では、ビー玉迷路の床も外壁も段ボールで作ってボンドで貼り合わせて作成しています。
でも、簡単に早く仕上げたい場合は、A4用紙くらいの大きさの箱を用意してください。床面にマス目をつけて段ボールで作った通路のパーツを貼るだけで出来上がります☆
設計したマス目に合わせて、通路のパーツをボンドで付けて行きます。通路のパーツは、 今回1マス3センチなので、3センチ、6センチ、9センチの3パターン用意しました。
丁寧に設計して作り上げるプロセス、我が子ながら素敵でした(親バカすみません笑)
ビー玉迷路の工作が簡単きれいに完成
紙袋や包装紙を利用し、壁の部分などを好きなように飾り付けて、持ち手もつけてみました。
スタート地点、ゴール地点や行き止まりのところなどに、シール等ペタペタ飾っても楽しいです。
おわりに・ビー玉迷路の工作完成後の感想
夏休み冬休み等の工作で小学生に人気のビー玉迷路が、簡単なひと手間できれいに完成して、子供も家族も満足でした。
夏休み明け教室に持って行ったら自分の工作のところに、お友達も集まって一緒に遊べた♪ と嬉しそうでしたよ^^
完成後みんなで楽しめるのも、遊べる工作の良いところですね! 何を作ろうか迷ったら、おすすめの工作:ビー玉迷路の紹介でした。
今日も、ありがとうございます。
それでは、また
( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡