否定的なセルフトークを肯定的に変更するための練習と例文

セルフトークとは、心のなかで自分自身に対して毎日毎日浴びせている言葉。生命の危険を避ける本能から、その内容はネガティブに偏りやすい性質があります。
 
とはいえ、意識しだいで人生のポジティブな面を見いだしやすい習慣を身に付けることが可能。毎日の幸せ度が向上するセルフトークの例を見ていきましょう。
 

成功を妨げる否定的なセルフトークを肯定的にする練習と例文

 

セルフトークが人生に及ぼす影響

 
私たちの内面では絶え間なく、何万回ともいわれる「 セルフトーク」いわゆる「心のつぶやき」 が繰り広げられています。
 
意識できるものは一部分にすぎず、その大半は無意識下からジワジワと人生に影響を及ぼしてきます。
 
たとえば、なんとなく人の視線を感じるとき、「何か、自分に変なところがあるのかな…」 と、人目を避けたい衝動を強く感じる場合には、
 
「自分は注目に値しない」 「見られるとしたら否定されるべきところがあるから」 などなど、自己否定的なセルフトークが心にあるサイン。
 

ネガティブなセルフトークを特定

 
自己不信感が高まり自分を責める思いが増大するときは、否定的なセルフトークを引き起こす特定のシナリオがあるはず。
 
際立ってネガティブな言葉が心のなかで鳴り響いたのは、いつ、どんなときか?
 
そのタイミングや状況などについて、できるだけ正確に特定することによって、好転のきっかけを掴めます。
 
今度、類似するネガティブな気持ちになったときは、「好転のチャンスだ」と笑顔になることができるでしょう。(笑うことは、ストレスや緊張を和らげ無意識領域へ働きかけるうえで有効)
 

否定的なセルフトークを肯定的に変更する練習・例文

 
まずは、あなた自身の内面で繰り返されているネガティブなセルフトークの中身を認識することが大切です。たとえば、
 
私は失敗しました。とても恥ずかしい思いをしました。

挑戦したことを誇りに感じます。勇気ある行動だったと思っています。
 
食生活が乱れぎみで体調も気になるけど、ストレスになるから考えないでおこう。

私は大切な存在です。幸せな毎日のために、健康状態にも配慮する能力が私にはあります。
 
やったことがない仕事だし、苦手な分野だと思う。自分には無理。

私にとって新しいスキルを、それが得意な人から学ぶチャンス。
 
できそうにない。成功の可能性は低いだろう。

とにかく全力を尽くすことはできる。私には最善を尽くす意志がある。
 

自己肯定感を下げる思い癖を遠ざけるためポジティブな情報に触れよう

 
私たちは、意識していない間も絶えず、周囲の人から影響を受けています。親の口癖は子供にうつるもの。
 
子供ほど直接的に真似はしないまでも大人だって、身近な人の考え方や感情を、大なり小なり自分のなかへ取り入れていることがあります。
 
できるだけポジティブな人と交流し、肯定的な言葉や情報に触れるようにしましょう。
 
前向きな言葉を選び、目につくところにアファメーションの言葉を飾るのも、自己肯定感を高めるために良い方法です。
 

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