HSPだと気づき自己肯定感が高まったアダルトチルドレンの体験談

強い「生きづらさ」を感じながら日々を過ごしている「アダルトチルドレン」を自覚する人々。
 
アダルトチルドレン(AC)の原因は幼少時の家庭環境とされますが、特に虐待されたわけではないのに、ACの特徴に当てはまっていて、生きにくい…
 
という人も想像以上に多いですよね。心を軽くする考え方についてです。
 

虐待されてないけどアダルトチルドレンだと思う人へ

 

ACと不安定な自分軸

 
最近では、強い生きづらさ→HSPを疑う という流れが目立っている印象。
 
「繊細さん」ともいわれるハイリーセンシティブパーソン・HSPの概念が最初に発表されたのは1996年(Dr. エレイン・アーロン)
 
ですが、
 
自分はアダルトチルドレンかも。もしくはHSPかも。両方かも。と感じている人は、想像以上に多いと思います。
 
でも、アダルトチルドレンといえば、
 
幼少期を機能不全の家庭環境で育った人
 
と定義されるため、幼児虐待・育児放棄などの疑いと結びつき、どうしても育ての親を責める感情が生じます。
 
自分が生まれ育った家庭環境や親に対して否定的な感情が大きくなると、
 
自分のルーツ・自分の存在の拠り所を肯定できないというか、自分の軸が何とも不安定な体感がつきまとい、自己肯定感が下がってしまいますよね。
 

生きづらい心を軽くする考え方のヒント

 
自分はアダルトチルドレンかも。もしくはHSPかも。両方かも。と感じている人へ、今回共有したかったアイデアは
 
・・・
 
アダルトチルドレン(AC)の原因は幼少時の家庭環境とされるため、ACの自覚がある人は生きづらいストレスに加え親への否定感情も心の大きな負担になりがち
 

 
明らかな虐待や育児放棄というわけではない、ごく一般的な家庭で育った場合でも、
 
-親が多忙な時期があった(さびしい思いをした)
 
-親が疲れていたり体調不良のタイミングに強く怒られたり拒否された
 
といった体験が子供心に強く残り、その詳細な記憶は忘れていても感情の痛みが「心の傷」として大人になってからの生きづらさに影響するケースも少なくありません。
 

おわりに

 
生きづらいのはアダルトチルドレンだからだ。
 
目に見える虐待じゃなくても、幼少時の親と家庭環境に悪影響の原因があったせいだ。
 
という思いが強くなるとき、自分のルーツを肯定できず自分軸が不安定になって、自分らしさがわからない辛さも大きくなります。

虐待されてないけどアダルトチルドレンだと思う人へ

-HSPなど、繊細な気質の傾向をもつ子は「感じやすい」「傷つきやすい」ため心に傷を抱えやすい(親に悪気がないときも)
 
-自分の感覚は繊細なほうで、心に傷が残りやすかったのかも
 
-親も、一人の人間として向き合うべき課題があって、「いっぱいいっぱい」のときもあったはず
 
-親は、そのとき・その時できる範囲のベストを尽くそうとしてくれていたはず(自分が親の立場になって実感)
 
といった考え方も取り入れてみると、自分のルーツ(幼少時の家庭環境や親)に対する否定感情が軽くなるかもしれません。
 
そのようなケースの実例があったので、今回シェアいたしました。少しでも心が軽くなるヒントになれば幸いです。
 

おすすめ記事