自己肯定感が低いと現状に停滞。自信をつけるセルフトーク

変化の時代、仕事環境のオンライン化が進むなど、不慣れな新しい作業に注力している人も多いですよね。
 
状況の変化に直面したとき、「前向きに進んで成功する人・現状に停滞する人」の差異として際立つのは、内面で自分に語りかけている言葉:セルフトークの違いです。
 
十分な自己肯定感をもって前へ進むためにも、以下で詳しくみていきましょう。
 

自己肯定感が低いとどうなる?自信を高めるセルフトークで改善を

 

低い自己肯定感は行動の停滞を招く

 
何か新しい行動を求められるとき、自己肯定感が低い心境では、「自分には対応できそうにない。無理だ。」と思いがちです。
 
そのため、必要な改善が進まず、難しい状況のまま停滞。同時に、「自分よりも、さらにうまくいっていない人を探す」という行動特性がみられる傾向も指摘されています。
 
これは、自己肯定感が不足したまま、自分の問題の本質を直視するのが難しいためなのですね。
 
自分はできないと思いたくない
プライドを守りたい
その場で自分を安心させたい
 
といった、何の解決も導かない思いに囚われてしまい、『困難な状況を克服して自分の可能性を伸ばす』という、より望ましい未来を遠ざけてしまいます。
 

自己肯定感が高まるとどうなるか

 
一方、十分な自己肯定感が育った心の状態では、どう変わるのでしょう。
 
それは、心のなかで呟かれているセルフトーク(自己会話)の違いに目を向けるとわかります。
 
世界的ベストセラー本『マインドセット「やればできる! 」の研究』の著者として有名な、キャロル・S・ドゥエック氏によると、難しい課題にも前向きに進むマインドの持ち主は、
 
新しいことや現状の自分からみて少し難しく思える課題に直面したとき、
 
「新しい挑戦って、おもしろい」
 
「できることが増えるって素敵だな」
 
そのような言葉を発するのが印象的だということ。
 
自己肯定感の不足

難しい課題を直視せず、自分より悪い人の存在に安心を求めて現状に停滞
 
自己肯定感が育ち前向きなマインド

困難なチャレンジ場面を楽しんで前へ進み、成功をつかむ
 
マインドのあり方の対比が明らかに見えますね。
 

自己肯定感を高める言葉・セルフトークの例

 
自己肯定感が低いマインドでは、「下には下がいる」と自分を安心させ、現状に停滞しがちなことがわかりました。
 
では、そのような状況を打開したいと思ったとき、すすめられる行動は?というと、ドゥエック氏によると、
 
うまくいかない場面で「失敗」と思わず、「まだ」と考えることが重要だといいます。
 
たとえば、心で再生するセルフトークのおすすめ例として、
 
「まだ、先がある。伸びしろがある」
 
「まだ、試すことができる選択肢は無数にある」
 
このような考え方・セルフトークを身に付けることで、うまくいかなかったパターンとは違う、新しい行動が見える視野が広がるのですね!
 

低い自己肯定感を改善するセルフトーク・おわりに

 
以上、今回は、「自己肯定感が低いとどうなるのか」とともに、十分な自己肯定感をもって前へ進むためのセルフトーク例の話題でした。
 
難しい課題に直面したときは、
 
「新しい挑戦って、おもしろい。できることが増えるって素敵だな」といった言葉を発してみる。
 
そのように、「成功型」の行動特性をお手本にすることで、自分の能力が成長していく可能性を信じる気持ちが強化されていくはず。
 
この、「自分の成長可能性を信じる度合い」こそが、成功マインドセットの重要なカギとなりますから、
 
「自分はできる」
 
という信念を強化するセルフトークの習慣を続けていきたいですね!
 
「新しい挑戦って、おもしろい」
「できることが増えるって素敵だな」
「まだ、先がある。伸びしろがある」
「まだ、試すことができる選択肢は無数にある」